2016年11月18日金曜日

ガルパン出演者来訪のあんこう祭りの影でもそこそこにぎわう風土記の丘ふるさとまつりで遮光器土偶の拡大レプリカに対面(その Ⅱ ここの遮光器土偶のでかさときたら!、レプリカでも一見の価値あり。触れます❤。)

さて、遮光器土偶を探しながら園内をつらつらと歩きます。


大串貝塚ふれあい公園縄文広場紹介文奥、古墳期住居、手前、弥生期住居
縄文期住居ダイタラボウの足池

ま、古墳期、弥生期、縄文期の住居が再現されてますが当然現代人の手によるものですな。なので自由に中に入ったりできます。
ダイダラボウの足池もそう。手すりも無いオープンな構成です。この自由さが今後も保たれるよう無茶な遊び方は程々によろしく。

ツイッターの画像が屋内の暗さだったので、初めから眼を付けてたとこへ向かいます。
ダイタラボウ1
ダイダラボウさんの
ダイタラボウ2
下に。
常澄中の生徒さん作?ダイタラボウ下の簡易資料館
ちょっとした資料室がありまして。
ダイタラボウ推し
ああ、この裏側が部屋になってるって書いてますな。いざ。
土偶、埴輪界のスーパースター遮光器土偶の拡大レプリカ
でけぇーっ!
胸の部分の意匠から見て宮城県の恵比須田遺跡から出土した、現在国宝となっている土偶の拡大レプリカのようですね。本物の国宝が40cm弱ってとこなんで、何倍だ?カメラ位置は顔の正面くらいだから全高2m30は越えてるんじゃないでしょうか。材質はたぶんFRPで表面を石質感の塗料で覆ってるようです。前半分だけで後は無いようです。

つづく



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