京急に飛び乗って横浜経由でJRで小田原へ。
途中、戸塚や平塚の中継所へも寄れることは寄れるんですが、そうすると小田原駅に着いた頃に選手たちは通過している最中なんです。なので小田原へ直行します。
およそ、80分で到着。しかしここで群衆制御が入り4両編成の電車待ち。ロマンスカーを先に行かせたりする待機中に「箱根湯元駅では御観戦は難しい状況となっております。小田原中継所での御観戦をおすすめします」というアナウンスが入る。でも現在の小田原中継所の状況ってたぶんこんなだぞ。
画像は一昨年2014年、90回大会のですが。パッと見、狭い。
沿道の住民は自宅設備の破損を恐れて強い語調の張り紙で警告。往路4区の距離を短縮する中継所の移転の目的は、公式には「中距離の選手に活躍できるステージを」なんてアナウンスされてましたが、ほんとのところどうなんですかね。裏側でポリティックスが働いていたんじゃないの?と勘繰りたくなります。
そんなわけでスペースに余裕がありそうな風祭駅近くの元・往路小田原中継所へ向かいます。
風祭駅にはさらに1時間を要しました。
小田原駅から3km、いっそ歩いてしまうのも手かもしれませんが沿道も観戦者であふれ始める頃合いですからどっちが速いとも言いきれない距離ですね。
なかなかに良い場所を確保できました。選手たちを待ちます。
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